王道なし
テストも明けて、昨日から春休み。
ベストを尽くせた感じがあります。
解剖だけは、ちょっと怖いけど、
冬休みにしっかり勉強した臨床心理と内科学は、
内心、イイセンいったのでは…と、思っています。
クラスでのポジションが、優等生になってしまっていて、
友だちからも、先生からも「できて当たり前」みたいな空気を感じて、
それが、少ししんどかったりします。
だけど、もうそれを被ってしまって、
「気の強い優等生」として、振る舞っています。
いろいろ忸怩たる思いもある、ということを、
わかってくれる友だちもいるので、
それだけで、すごく救われます。
みんなにわかってもらえなくても、べつにいいのです。
テスト前。
クラスの男の子に、
「どうすれば勉強ができるようになりますか?」と聞かれて、
私は、けっこう真面目に答えました。
「毎日、コツコツ積み重ねて、
授業の疑問はすぐに解決することやよ。」って。
じゃぁ、
「イヤ…そんなことじゃなくて」と否定されてしまったー。
びっくりして、
ばかじゃなかろうか、と言いそうになりました。
「学問に王道なし」と、アリストテレスも言っておろう。。。
成績発表の面談は9日。
それまで、少し休憩しよう。
後期も、よくがんばりました。